JUSTICE 20(B)〜優馬&春馬
『SweetPain』から半年・・・2人の間はますます燃え上がり、付き合いはじめの甘酸っぱい気持ちは、焼け焦げ、ギラギラとした肉欲と情念に支配されつつあった!ブレザー姿で相変わらず仲睦まじい様子の【優馬】と【春馬】。ホテルの部屋の中を楽しそうに散策。付き合いはじめのちょっと緊張してたむずがゆいような雰囲気はもはやなく、今が楽しくてしようがないといった様子。談笑の途中で、【春馬】の目つきが急に熱を帯び始め、ボディタッチが多くなる。明らかに誘っている【春馬】に最初はとまどう【優馬】だが、ヤリたいのはどちらも同じ!顔を近づけキスをしたらそれが合図!もう止まらない!!貪るようにお互いの体を触り、撫で、掴む!這い回る!!それはまるで食い合うケダモノ!!【優馬】は【春馬】のスラックスからチンポを引きずり出し、べとべとに嘗め回す!【春馬】も【優馬】の肉棒を旨そうに味わい、ソファからテーブルの上へ、そして床へと着乱れながら“SEX”に没頭していく2人!“遠慮なんかもうしない!気遣うけどそれはフリだけ!最後までヤッテやる!!だってそれぐらい愛してるんだ!付き合い始めた時から覚悟はできてる!命なんかもう捨てた!”そんな心の声?叫び?!が聞こえてきそうなほどのめり込み、2人の世界に浸る【優馬】と【春馬】。2人で色々な種類のバイブを明るく弄びながらも、その目はいつ恋人のアナルを貫いてやろうかと狙ってる!バイブの無機質さを味わった後は、やっぱり愛する人の生の肉棒とばかりに、【優馬】のペニスをくわえ込む【春馬】!突き上げられる度に走る快感に酔い知れる!最初あった不安や戸惑いはもうない!何もかも捨てて全力で【優馬】を感じる!それが最高に気持ちいいっ!!腰を!尻をわしづかみ突き上げる度に満たされる空っぽの心!こんなにも人を欲したことがあるだろうか?こんなにも失うことを恐れたことがあるだろうか?世間もモラルも糞食らえ!今はただ【春馬】を支配したい!次は【優馬】が生贄の番!【春馬】よりは慣れてないのか肛門にたぎったペニスを挿入されると少し苦しそうにするが、入ってしまえば後はもう襲ってくる巨大な悦楽に飲まれるだけ!我を忘れて喘ぎまくり、【春馬】の上で股を広げながら、種付けを受け入れる!バスルームでは、熱気に包まれながら【春馬】が貫かれ、濡れまくりの淫乱ファック!!【優馬】がその思いの丈を【春馬】の体内に迸らせ、今夜の2人の最も原始的な儀式はクライマックスを迎える・・・。いつまで続けられるのか、一抹の不安を心の奥底に閉じ込め、見つめ合い、汗ばんだ体を抱き寄せる。例えこの身が何か得たいの知れない毒に犯されていたとしても、今この瞬間だけは逃したくないというように・・・。